ライブカジノにあるルーレットのルールやゲームの流れについて
カジノは世界各国で高い人気を得ている娯楽で、昨今ではオンライン環境下で楽しめるライブカジノも人気となっているほどです。
ライブカジノでは、実際のカジノと同様にチップを賭けてゲームに挑むことができ、そのゲームで勝利をすればチップをドルや円に換金することも可能です。限りなく実店舗と同じスタイルで遊べるため、日本人ユーザーからも絶大な支持を受けています。
スロットやポーカー・ブラックジャックなど、カジノゲームの定番となるものが用意されていますが、初心者の間で遊びやすいと言われるのが「ルーレット」です。
簡単にライブカジノのルーレットのルールや流れ・プレイスタイルを見てくことにしましょう。
基本的なルールはライブカジノと実店舗では同じです。ディーラーがルーレットの主導権を握っており、計108の数字が書かれたトラップにボールを放つことになります。参加者はどのトラップにボールがヒットするのかを予測して、それぞれが手にしているチップを賭けていきます。ここでライブカジノでしか実施されないものが、罫線というオッズを目に出来る点でしょう。 アメリカやマカオ・韓国などにあるカジノでは、ルーレットのプレイスタイルでは、完全確率を重要視しています。そのため予測表となるオッズは存在せず、プレイヤーは自身の勘を頼りに数字を選択しなくてはいけません。
ライブカジノでは参加者に応じてヒットする数字に偏りが生まれやすいので、あえてオッズを提示しているというわけです。賭け方としては最低2ベットからおこなえるので、初めてライブカジノを経験なさる方でも手持ちの少ないベットから挑戦することができます。
ルーレットは単勝から複勝・枠連の3つで配当が代わり、もっとも配当率が高いのが複勝です。10ベットから参加ができますが、初心者なら手堅い単勝狙いで5つ以上のトラップに賭けるのが良いでしょう。さほど難しいルールはないので、気軽に挑戦できます。