オンラインカジノは登録や初回入金でボーナスがもらえる

新規のプレイヤーが増えるようにとオンラインカジノでは賭けに使えるボーナスのプレゼントを行っています。ボーナスが貰えるタイミングとしてよくあるのが、オンラインカジノに登録をしたときと初回入金をしたときです。

登録は何もする必要がなく、メールアドレスと住所・氏名などの個人情報を送信するだけで済みます。 ただし、簡単にボーナスがもらえるからといって、複数のアカウントをつくってはいけません。 大抵の場合には、初めての登録をしたときだけボーナスが貰えるというルールが定められてます。

では、初めての登録なのかどうかを、どうやって判別しているのかと言うと、IPアドレスをみています。メールアドレスや個人情報は自分で入力するものですから、別のメールアドレスを用意し、家族の名義にすると言ったことで回避できるでしょう。でも、IPアドレスは、自分で入力できない部分ですから、簡単には回避できません。 同じIPアドレスで登録されたときには、同一人物とみなされます。

なお、機器によってはネット回線に接続する度にIPアドレスが変わるものがありますが、そういう場合には使っている機器が同じものかで判断するとされています。また、IPアドレスを変える方法として、VPNがありますがそれはオンラインカジノの規約に反する行為ですから、発覚したらアカウントを消されます。それでは、ボーナスを貰った意味がなくなりますからやるべきではありません。

次に初回入金については、入金をした金額に対して一定の割合をボーナスとして加算してくれることを意味します。その一定の割合というのがオンラインカジノによって異なりますから、どこで遊ぶのかでお得さが変わります。単純に考えればもらえるボーナスが多いほうがいいのですが、上限が決まっていたり出金条件も見ておかなければいけません。また遊べるゲームが決まっている場合、難しいものであれば全て失うこともあります。 最終的に現金にできなければ、ボーナスをいくら貰っても無意味です。登録と初回入金のボーナスに注目するならば、そういったデメリットになる部分もしっかりと確認をしておきましょう。

オンラインカジノでハウスエッジが低いゲームは？

オンラインカジノでは様々なゲームがプレイできますが、オンラインカジノで少しでも多くの利益を獲得したいのであれば各ゲームに設定されているハウスエッジを意識することが大切です。

ハウスエッジとは、控除率とも呼ばれる数値で、胴元(カジノ)の取り分を意味しています。ハウスエッジが低いほどプレイヤーが多くの利益を獲得できる可能性が高いため、少しでも稼ぎたいという方はこの数値が低いゲームを選択しましょう。

ハウスエッジは、同じゲームであっても各オンラインカジノで多少異なりますが、一般的に最も低く設定されているのはブラックジャックで0.4～0.6％ほどとなっています。 つまり、10,000円を賭けた場合、9,940～9,960円は手元に戻ってくるということになります。

ブラックジャックは、オンラインカジノの中でも多くの人気を集めていますが、最も稼ぎやすいゲームでもあるので是非プレイすることをおすすめします。

バカラも、ハウスエッジは比較的低めです。バカラは、バンカーとプレイヤーのどちらが勝つのかを予想するゲームですが、それぞれのハウスエッジはバンカーが約1.06％、プレイヤーが約1.24％となっています。 バンカーに賭けた方が若干勝ちやすいので、バカラで遊ぶ際はバンカーに賭けるのが基本となります。なお、バンカーとプレイヤーが引き分けることに賭けるタイに関しては、約14.4％となっているので基本的にタイに賭けるのは得策ではありません。

さらに、2つのサイコロの出目を予想するクラップスも、ハウスエッジが比較的低いゲームです。クラップスは様々な賭け方が存在するゲームで、賭け方によってハウスエッジは大きく異なりますが、パスラインとカムは約1.41％、ドントパスとドントカムが約1.36％となっています。なお、その他の賭け方に関しては基本的にプレイヤーに不利なものばかりなので注意が必要です。

その他のカジノゲームのハウスエッジに関しては、ルーレットはヨーロピアンが約2.7％、アメリカンが約5.26％、スロット全般は3～15％ほどとなっています。

ジャックポットはオンラインカジノの魅力

オンラインカジノがユーザーを引き付ける魅力の1つに、ジャックポットが挙げられます。 ジャックポットはかなりの高額のお金を稼ぐことができ、一発で数百万、数千万円が当たる事さえあるのです。なかには数億や数十億などといった考えられないほど高額なジャックポットも存在しています。このようなものを引くことができれば、一夜にして一攫千金も夢ではないということです。

ジャックポットとはどのようなものなのかと言うと、スロットを回す時にベット額の一部分が賞金としてプールされていき、大当りを引き当てることにより、それまで貯められた賞金が一気に獲得できるといったものです。 当然のことながらジャックポットを引き当てたいのであれば、それが設定されている機種でプレイしなければなりません。またその金額は常に変動が見られるので、その金額を注意深く見守ることも一つの手段と言えるでしょう。

どのような仕組みになっているのかと言うと、プレイヤーがベットした金額のうち、一部分が貢献額としてプールされることになります。もしもその貢献率が10%の場合には、10ドルをベットしたら1ドルが貢献額としてプールされるということです。

ジャックポットを当てる確率は、スピンにより異なると言えます。どのような部分で確率が異なるのかと言うと、ベット額と言えるでしょう。 ベット額が高ければ高いほど、引き当てる確率も上がるように設定されているのです。一つの例をあげて、一回1ドルのスピンと、1回10ドルのスピンを比べてみましょう。この場合には10ドルの方が10倍引き当てる確率が高くなるということです。高額を引き当てた人の声を聞いてみても、一スピン5ドル以上が多いと言われています。ある程度の金額でスピンをすることが効率の良い方法と言えるでしょう。